お盆休みを長めにとっていたので、久々の更新です。
パソコンがあればどこでも仕事が出来るので、お盆も飛行機代が安い日を選んで帰省しました♪

今回は「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」の本を読んだのでレビューします♪
kindle読み放題対象なのと、いくつかの新しい視点に気づけるお勧めの本です。

年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人
年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人
午堂 登紀雄 (著)
価格:740円20%ポイント還元セール
kindle読み放題対象
★★★*☆36件のレビュー
2016/8/26現在の情報です

年収1億円を稼ぐ人は、一体どうやってそこまでの地位に成り上がることができたのか?そこには思いもよらない「非常識」な秘密があった…!33歳で3億つくった米国公認会計士がいま明かす「年収300万→年収1億」の夢をかなえる人生の逆転成功法則!

この本は、年収1億の人のデータを解析して書いた本ではなく、著者の周りにいるお金持ちを観察して書かれた本です。
いわゆる自論を展開している本で、全てを真に受けるのではなく参考になる部分を吸収する気持ちで読むのが良いです。

「300万円の人は●●をするが、1億円の人は●●をする」という内容で正反対の事が書かれており、非常に頭に残ります。
1つの項目は2ページ程度なのでサクサク読めます。
ライティングの参考にしたいと思ったぐらい読みやすいです。

本では年収1億円の人を「成り上がり」と定義し、「彼らが成功するまでのプロセスでやっていたこと」を以下の8つの章に分けて解説しています。
1つの章には、約5つ程度の項目があり「300万円の人は●●をするが、1億円の人は●●をする」というキャッチーな項目名で話が展開されます。
うなずける点もあれば、そうではないでしょうと思う内容も正直ありました。

  • 1章「損得勘定」を変えて成り上がる
  • 2章「お金の使い方」を変えて成り上がる
  • 3章「仕事のやり方」を変えて成り上がる
  • 4章「頭の使い方」を変えて成り上がる
  • 5章「勉強のやり方」を変えて成り上がる
  • 6章「働き方」を変えて成り上がる
  • 7章「マインド」を変えて成り上がる
  • 8章「人間関係」を変えて成り上がる

印象に残った内容を紹介

自分がやっているのが300万円の人がやっている行動で「ドキッ!」とした内容を紹介します。

●300万円の人は効率を求めるが1億の人は効果を求める
ビジネスで評価されるのは結果であるから、プロセスにとらわれず得るべき成果に目を向けようという事が書かれています。
効率化が大好きなので少しショックでした。w
確かにどんなに効率化しても本業で稼げなかったら意味ないですし、目的と手段を履き違えないように気をつけようと思いました。

●300万円の人はバーゲンで今欲しいものを買うが1億の人は来年使うものを買う
夏なら冬の商品は投げ売りされているので、それを賢く買う、バーゲンで買うとしても今後1年の消費生活を想像してから賢く買いましょうという事が書かれています。
確かにバーゲンで買ったけど、使わなかったものは数多くあります。
特に失敗したのが服の福袋です。結局、着ずにタンスの肥やしになっている服が多々です。

●300万円の人は安く買うのが好きだが、1億の人はさらにもっと安く買う
相手の都合の悪い時、相手から買ってくださいとお願いされる時は、さらに安く買えるチャンスとうい事が書かれています。
マンションを購入する際に資金ぶりが悪化したデベロッパーが在庫を処分したい、現金を手に入れたいという事で定価の2割でマンションを手に入れた例が書いてあります。
確かに「自分が欲しい」という想いが強いと多少高くても買ってしまい後悔したという経験があるので目から鱗でした。

●300万円の人はまんべんなんくお金を使うが1億の人は偏っている

1億の人は自分が価値を認めないものには1円たりとも払わない、何にお金を使うべきか判断軸を持ちましょうという事が書かれています。
高い車は必要か、家の購入は必要か、立派なオフィスは必要かなど、見栄や無駄な贅沢をしてしまいそうな時に、この事を思い出そうと思いました。
「金持ち父さん」の本とも通じる所があります。

●300万の人は高級車を現金で買うが、1億の人はローンで買う
ローン金利より高く運用できるなら現金は手元で運用に回せという事が書いてあります。
これも目から鱗でした。
私はローンを組みたくない派(自営業でローンが通りにくいのもある)なので、無駄な利子を払うのは損という考えでした。
しかし1億の人は、利子以上にお金を稼ぐ事が出来るなら手元に現金を確保しておいて、事業に投資するという事です。

アフィリエイトでいえば広告運用で利益を得られるなら、不動産投資やFX投資等をするよりも広告運用に回した方が良いという事です。
月間1億の売り上げを達成した知り合いも、まさに広告運用で急激に業績を伸ばしています。
まさにこの本で書かれている1億の人です・・・。
事業をしているとキャッシュが多い方が、出来る選択肢が増えます。
会社を長続きさせる鍵は、キャッシュフロー・ファイナンスと言っても過言ではないです。

●300万円の人は震災時に寄付をするが1億の人は雇用を作る
社会にお金が回る仕組み作りが、本当の社会貢献になるという事が書かれています。
なるほどと思いました。
寄付は一時的なものですし、国のお金を横領するようなNPOもあるので私は基本的には寄付はしない派です。
雇用を作りだし、高い給料を支払う方がよっぽど貢献している事になると思います。

印象に残った内容はまだまだありますが、長くなりそうなのでこの辺でやめておきます!

まとめ

学問的には、データの統計して解析した本ではないのでNGですが、自己啓発本としては非常に良い本と思います。
そもそも「成功の定義」とは人により違いますし、刻々と変わる環境で稼ぐ方法の再現性をデータとして見つけるのは困難です。
自論だからこそ書けることもたくさんあります。
本書は著者の明快な自論が展開されており、参考になる部分が多くありました。
視野を広げる目的で読んでみてはいかがでしょうか。