クッキー作り

手書きの絵をトレースし3Dプリンタでクッキーの型を作り、焼いてみました♪
お子さんがいるなら、子供が描いた絵をクッキーに出来ます。
誕生日などのお祝いに作ると喜ばれること間違いなしです。
\(^o^)/

せっかくなので手順を簡単に書きました。

[その1]イラストを書き、PCに取り込む

最初に言っておきます。絵心ないです。(´;ω;`)

戌年なので「いっぬ様」を描いてみることに。
「えいやーーー!」と、5匹描いてみました。
適当!(*´ω`*)
「ブサカワ!」な右上の「いっぬ様」を使うことにしました。

犬のイラスト

なお、イラストはカナヘイさんの「イラストの描き方」を参考に「いっぬ様」を描きました。
いつかサイトにイラストを取り込みたいなと・・・

イラストの取り込みはワコムのスマートパッドが便利

イラストの取り込みは、ワコムのスマートパッド 電子ノートを使いました。
紙に描いた絵をボタン1押しでスマホに取り込めます。

正確には、スマホとはBluetooth接続し、スマホ経由でデジタルデータがワコムのクラウド上にアップされます。
取り込んでデータはスマホやPCで見れます。
そして、スマホからLINEやEvernoteに簡単に送れます。

外で打合せして、メモをその場でスマホでLINEやメールで送るなんてことをしてみたいですが、字が汚なく恥ずかくて実現していません。
(*´ω`*)

専用のペンを使い座標を識別して取り込んでいるようで、紙に描いたそのままを綺麗に取り込めます。

↓取り込んだ絵です。
取り込んだ絵

なお、アナログなものは使わない予定だったのですが、アイデア出しで使おうと思い買いました。
OCRで文字をテキストにすることも出来やす。

[その2]3D CADで絵をトレース

「3D CAD」は、定番ソフトのAutodesk Fusion360を使っています。
個人なら無料で利用できるのがすごい。

Fusion360
Fusion360での絵のトレースは、非常に簡単です。
1.[挿入]メニューで描いた絵の画像データを読み込む。
2.スケッチの[スプライン曲線]で、適当に線をなぞる
3.[オフセット]で輪郭をつけ、[押し出し]で立体にする
4.3Dプリンタで使うstl形式で書き出し

トレースを一度覚えれば上記ぐらいの絵なら、5分ぐらいでトレースできるようになります♪

↓作成したクッキーの型
作成した型

顔の輪郭と、パーツ部分を別々に分けました。
1つの型で輪郭と顔部分を作っても良かったのですが、クッキーの生地が型にくっついて上手くいかないかなと思って分けました。

大きいクッキー型なら分けなくてもいいかもしれません。

[その3]3Dプリンタで印刷、クッキーを型抜き、焼く

3Dプリンタで印刷

3Dプリンタは、安いものは3万円以下で買えます。
私は、以下のダ・ヴィンチminiMakerを使っています。
台湾のXYZプリンティング社のもので、いち早く低価格の3Dプリンタを出したメーカーです。

せっかくなのダ・ヴィンチminiMakerの良いところと悪いところを書ておきます!

●良いところ
・3万円をきる低価格
・組み立てがほぼ不要で、すぐに使える
・サポートの返信が早い
・使っている人が多く情報が豊富
・Z軸の調整が簡単に出来る
・最大15cmx15cmx15cmの物が作成できる

●悪いところ
・フェラメントは、ダ・ヴィンチ専用品となり割高
 →プリンタのインク商法と同じで、本体は安いけどインクはコスパ良くないです
・1mm以下の精度は期待できない

3Dプリンタは、モノづくりが好きな人・メイカーなら持っておいて損はないです。
デジタル・ファブリケーションが、すごく手軽に出来ます。

クッキーの型抜き

さて、いよいよ型抜きです。
クッキー生地を作り、5mmぐらいの厚さに伸ばし、作成した型で型抜きします。

型抜き

生地の上下に小麦粉を多めにつけて、くっつかないようにするのがよいです。

クッキーの型抜き

オーブンで焼いて出来上がり

焼きあがったら、網の上で放置して、出来上がり!

焼き上がり

描いた絵と並べてみました。
下のクッキーは、顔のパーツを浮き出す形で型抜きしましたが、目が小さすぎてイマイチ。

いぬのクッキー

口と鼻の輪郭が分からないので線を入れて分かるようにしたいな、とか改善できそうな点がいくつか。

まとめ

思ったより手軽に出来ました。
今回はクッキー型でしたが、絵をキーホルダーするのも同じ要領なので簡単です。
子供がもう少し大きくなったら、子供が描いた絵をキーホルダーにして、その中にGPSを埋め込もとう思っています・・・。
(*´ω`*)

さて、仕事に戻りやす!